子供も喜ぶ!バナナを使ったデザート・人気レシピコレクション!?
果物の王様バナナ!
子供から大人まで
愛されるフルーツの一つですね。
バナナと言えば、
美味しさだけではなく
栄養があることでも知られています。
そしてバナナを使ったデザートも、
とっても美味しいですよね♪
ということで、
バナナを使ったデザートの人気レシピを
ご紹介します♪
1.簡単!焦がしバターのとろける焼きバナナ
2.バナナ&ヨーグルト☆練乳チョコシロップ
3.スープジャーで!バナナプリンの冷スイーツ
4.米粉で作る✨バナナヨーグルトチーズケーキ
5.バナナムース★バレンタイン 幼児用
6.バナナで簡単!デザートパン
7.まぜるだけのしっとりバナナケーキ
8.幸せ♡チョコとバナナのデザートサンド♡
9.バナナのはちみつきな粉豆腐クリームがけ
10.インドネシア♡バナナ天ぷらのデザート
どれも簡単につくれる人気デザートなので、
ぜひ、参考にしてみてください♪
ちなみに今回はCOOKPADのレシピを
参考しました。
他のデザートレシピが気になる方は、
「バナナ デザート」
で検索してみてください!
また、今回はバナナ1本当たりの
グラム数やバナナの栄養成分を
調べてみました。
子供のためにも、バナナの栄養成分を
抑えておいてはいかがでしょうか♪
食の気になるギモン!バナナって一本あたりの重さは何グラム!?
バナナの一本あたりの
重さやカロリーなどをまとめました♪
・太めのバナナ:187g
皮を剝いた後:123g
カロリー:106㎉
・中位のバナナ:140g
皮を剝いた後;84g
カロリー:72㎉
上記のバナナの
一本あたりのグラム、カロリーは
“太さ”によるものです。
・大きめのバナナ:200g
皮を剝いた後:120g
カロリー:103㎉
・小さめのバナナ: 47g
皮を剝いた後:35g
カロリー:30㎉
上記のバナナの
一本あたりのグラム、カロリーは
“大きさ”によるものです。
そして、
上記のグラム数とカロリーを見てみると、
グラム数のわりに低カロリーですね。
ちなみにバナナ一本あたり、
ごはん1/3くらいといわれています。
また、バナナは低カロリーにもかかわらず、
沢山の栄養価が含まれています。
バナナの栄養成分については、
次の章でご紹介します♪
食と健康大百科!バナナの栄養成分にはどんなものが含まれている!?
それでは、バナナ100gあたりの
栄養成分をご紹介します♪
タンパク質 :1.1g
脂質 :0.2g
炭水化物 ;22.5g
灰分 ;0.8g
ナトリウム :微量
カルシウム ;6g
カリウム :360g
マグネシウム:32g
リン :27g
鉄 :0.3g
亜鉛 :0.2g
銅 :0.09g
マンガン :0.26g
カロテン :56μg
ビタミンB1 :0.05g
ビタミンB2 :0.04g
ビタミンB6 :0.38g
ビタミンC :16g
ビタミンE :0.5g
ナイアシン :0.7g
葉酸 :24μg
パントテン酸:0.04g
食物繊維送料:1.1g
バナナ1本でこれだけの栄養成分が
含まれているなんて驚きですよね。
特にビタミン類と食物繊維は
女性にとって嬉しい成分です。
バナナの詳しい栄養成分の効果について
調べてみました♪
・カリウム
バナナには、
一日のカリウム水準摂取量の約12%が
含まれています。
カリウムはむくみ解消や
高血圧予防をする作用があります。
むくみが気になる方は、
一日一本でもいいので
バナナを食べるといいでしょう。
・食物繊維
バナナには、
一日の食物繊維水準摂取量の約10%が
含まれています。
満腹感を満たすだけではなく、
腸内環境も整える作用があります。
ダイエットをしている方にもピッタリ!
便秘が気になる方にもおすすめです。
・炭水化物(天然)
バナナには、
天然の炭水化物が含まれており、
胃に負担がかかりにくいと言われています。
そのため、運動前のエネルギー補給にも
ピッタリです。
また、バナナは子供にも最適なおやつと
言われています。
理由はビタミンCやB1、B2、
マグネシウムやカリウム、鉄といった
子供の成長に必要な栄養が
豊富に含まれているためです。
バナナに飽きたとしても、
上記でご紹介したように
沢山のレシピがあります。
子供のおやつに、
バナナを使ったデザートを作ると
いいですね♪
まとめ
バナナのデザートレシピや
グラム数、栄養成分をご紹介しましたが
いかがでしたか?
バナナには子供の成長に欠かせない成分が
豊富に含まれていることがわかりました。
また、低カロリーで天然の炭水化物なので、
体重などが気になる方にもおすすめです。
バナナを使ったデザートを作る際は、
ぜひ、参考にしてみてくださいね♪