頑固な油汚れがシミになる前に!マル秘落とし方で服がピカピカに!?
食事の時やお料理の際、
気を付けていても、こぼしてしまったり、
油がハネてしまったりして、
洋服が汚れてしまった…ってこと、
ありますよね?
大事な服に油汚れがついてしまうと、
かなりショックですよね…。
私も、何度も経験があります…。
さらに、油汚れは頑固で、洗濯したのに、
落ちきれずに残ってしまった…
という経験をされた方も
少なくないのではないでしょうか。
お気に入りの服は、まだまだ着たいですし、
かといって、油汚れのシミなんかが残っていると、
やっぱり着るのには抵抗が…。
そんな時に役立つ、
“服についた油汚れの落とし方”
についてまとめてみました。
油汚れがなかなか落ちない!うってつけの洗剤6選で服をキレイに!?
最近では、頑固汚れに特化した洗剤も
とても多くなってきましたね。
小さなお子様がいるご家庭や
油汚れ悩まされているアナタに
ピッタリの洗剤をご紹介しますね。
※一応、ネットショッピングサイトでの
商品URLもご紹介していますが、
洗剤は、送料が掛かると割高になることも
ありますので、気になる商品があったら、
近くのディスカウントショップや
ドラッグストアで探してみると、
意外と安く見つかるかもしれません♪
トップスーパーナノックス
洗浄力は抜群!
しっかりと汚れを浮き上がらせて
落としてくれるので、食べこぼし後の
油汚れにも効果的です!
浸け置き洗いの効果も抜群!
アタック高活性バイオEX
粉末タイプは、液体洗剤に比べて
溶けにくいイメージがありますが、
アタック高活性バイオは溶けやすい形状の
粉末になっていて、洗剤残りがしにくく、
汚れ落ちもしっかりなとても優秀な洗剤です。
油汚れだけでなく、ニオイもしっかり
取ってくれるので、頑固な汚れでも
洗浄力を発揮しますよ。
アリエール パワージェルボール3D
忙しい人におすすめなのが
ジェルボール!
水で溶けだす洗剤で、計量の手間が
省けるのでとても使いやすいです。
汚れを落とす効果も抜群で、
すすぎも1回で済むので、水道の節約にも◎。
ウタマロ リキッド 400ml 部分洗い用液体洗剤
頑固汚れに人気のウタマロの液体洗剤!
こちらは部分洗いに特化した洗剤で、
液体状なのでとても使いやすく、
油汚れだけでなく、襟袖等の部分洗いにも
おすすめです!
カネヨ石鹸 作業衣専用洗剤
頑固な油汚れを落としたいときは、
こちらの「カネヨ石鹸 作業衣専用洗剤」が
おすすめです!
作業着専用になっているだけあり、
油汚れもしっかり落としてくれます。
なかなか落ちない油汚れの場合は、
試してみる価値はあると思います。
作業着用なので、消臭効果もあります♪
カネヨ石鹸 洗たく石鹸 固形
ピンポイントの汚れを落とすときは
固形石鹸もおすすめです。
上記でご紹介した作業着用の洗剤も
販売しているカネヨ石鹸なので、
頑固な汚れもしっかり落とせます。
油汚れだけではなく、靴下等の泥汚れにも
効果がありますし、固形石鹸は長持ちして
コスパも良いので、お子様がいるご家庭では
活躍すること間違いナシです!
正しい手順で油汚れをスッキリ!お洗濯でしっかり落とす方法とは!?
油汚れに強い洗剤を使っても
残ってしまうような油染み。
そんな時に役立つマル秘テクも
ご紹介します。
方法は簡単!
まずは”応急処置”です。
食べこぼしてしまった部分を見て、
軽い汚れだった場合は、食器洗い洗剤でも
落ちます。
軽く濡らした布に食器用洗剤を含ませて、
軽く叩くように服についた汚れを取りましょう。
それでも落ちないような
シミになってしまった時は、
クレンジングオイルも効果的です。
クレンジングオイルを服に直接つけて
油汚れを浮かせます。
オイルなので、余計にシミになってしまいそう…
と思う方もいるかもしれませんが、
化粧品は油分を含んでいるものが多いので、
それを落とすクレンジングオイルは
油分を浮かせる効果があります。
以上の応急処置を行った後の洗濯方法は
”お湯をはったバケツや桶に浸け置き”。
さらに、液体洗剤や固形石鹸を使用する場合は、
部分洗いや、洗剤をつけて半日~一晩置く
付け置き洗いをすると、さらに効果的です。
その後は、通常の洗濯でOK!
他の洗濯物と一緒に洗っても大丈夫です!
油汚れには、できるだけ早めに処置することが
シミにならない一番の方法ですが、
外出先では、なかなか難しいですよね。
そんな場合は、クレンジングオイルを使うのが
意外としっかりと落ちる裏ワザです。
もしもの時は、ぜひ、試してみてください。
まとめ
服に油汚れがついてしまった時、
かなり落ち込みますよね。
その服がお気に入りのものだったりしたら、
テンションだだ下がり…なんてことも。
普通に洗濯しても落ちないことも多いため、
油汚れがついたら、“落ちない…”と諦めがちですが、
まずは、素早く応急処置、
そして、油汚れに強い洗剤を使えば、
しっかり落とすこともできます。
落とし方を知っていると、
いざという時も安心です!
ぜひ、今回の記事、参考にしてみてください!