検討中なら知っておこう!転職を有利にする19の資格完全ガイド!?
「いつか転職するかもしれない」
そんなとき、有利になるのが資格です。
現在は、様々な資格がありますが、
そんないろいろな資格の中でも、
持っていると転職の際に
有利になる資格というのはたくさんあります。
医者、弁護士、薬剤師など、学生時代から
専門的に学んでいかないと
取得できない資格もありますが、
いくつになっても、勉強すれば取得できる資格も
たくさんあります。
そこで、今回は、転職の際に、
特に転職を有利にする資格について
ご紹介したいと思います。
～営業職編～
1．中小企業診断士
2．TOEIC
3．ファイナンシャル・プランナー（FP）
4．宅地建物取引士
～事務職・管理部門職編～
5．日商簿記
6．社会保険労務士
7．メンタルヘルス・マネジメント
8．貿易実務
9．医療事務
10．秘書検定
～エンジニア職編～
11．基本情報技術者
12．情報処理安全確保支援士
13．マイクロソフトオフィス
スペシャリスト（MOS）
～技術職編～
14．危険物取扱者
15．施工管理技術者
16．建築士
17．環境計量士
18．環境計量士
19．インテリアコーディネーター
転職しようとする業種によって、
求められる知識、技能も変わってきますので、
当然ながら、どの分野に転職しようとするかによって、
転職に有利な資格も変わってきます。
もし、今、あるいは、将来的に
転職を考えているならば、
転職しようとされている業種はどのような分野で、
必要とされる資格はどのようなものかを考えてから、
必要な資格の取得に挑戦されるのがいいでしょう。
今回は、さらに転職を成功に導く履歴書の書き方と、
面接を受ける際に気を付けたい、
到着の時間についてご紹介します。
転職を成功に導く!履歴書の作成の仕方と志望動機を書く時のコツ!?
以前、ある人事の方とお話をする機会が
ありましたが、その方は、
「履歴書を見れば、
その人が丁寧に書いたのかはもちろん、
本気で働きたいと思っているのか、
ある程度は分かる」
とおっしゃっていました。
最近は、パソコンで履歴書を作成する方も
増えてきたと思いますが、いずれにせよ、
履歴書は、入社したいと思う会社に
自分をアピールする最初の手段になります。
採用担当の方は、多くの履歴書を見てきていますので、
気を抜かず、丁寧に作成することが大事です。
それでは、まず最初に、履歴書の
基本的な作成の仕方、書き方についてご紹介します。
・氏名・ふりがなについて
氏名・ふりがなはしっかりと丁寧に
書きましょう。
また、“ふりがな”の場合は“ひらがな”で、
“フリガナ”の場合は”カタカナ”で書いてください。
・証明写真について
証明写真は3か月以内に撮影したものを
貼付してください。
写真館などで、就職面接用と言って、
撮影をお願いすると、お店によっては、
ビジネスマナーの写り方などを
指摘してもらえるので、
証明写真は写真館で撮影する方が
いいかもしれません。
・連絡先の欄について
連絡先の欄には連絡の取りやすい
携帯番号を記入してください。
・学歴の欄について
義務教育の欄には卒業年次のみの記入でOKです。
・職歴の欄について
職歴については入社・退社歴を
しっかりと記入してください。
履歴書の基本的な作成の仕方・書き方は
以上となります。
次に、志望動機の書き方のポイントを
ご紹介します。
～志望動機の書き方の3つのポイント～
①応募先の企業の魅力、
現在の会社では実現できなかったことを
結びつける
②具体的な実験体をベースに
オリジナルの内容を記入する
③志望動機の欄の7割以上を目安に
丁寧に記入する
この3つのポイントに気を付けて、
志望動機を書いていきましょう！
また、「志望動機が上手く思いつかない…」
という方は、こちらの例文サイト
「志望動機 例文」がおすすめです。
先ほど、ご紹介した
「志望動機の書き方の３つのポイント」と
上記のサイトを参考にすれば、
きっとオリジナルの志望動機を書けると思います。
サイトには、職種別に志望動機の例文があるので、
ぜひ、ご覧になって、参考にしてみてください。
失敗しないために!転職の面接の到着時間は何分前がベストなの!?
面接の際、どのくらい前に到着すればいいか、
迷ったことはありませんか？
私も、何度か面接を受けた経験がありますが、
「どれくらい前に行っておけばいいんだろう…？」と
最初のうちは、悩んだものです。
結論から申し上げますと、一般的に、
「10分前」がベストと言われています。
そして、「10分前」に到着することも
大事なのですが、一番大事なのは
“相手の立場を考えて行動する”ということです。
“相手の立場を考えて行動する”と、
面接の到着時間は「早すぎ」もNGです。
以前、到着時間で１５分前に到着してしまった、
という例を見たのですが、その方は、
早すぎることで注意をされてしまった、
とありました。
なぜなら、面接をされる採用担当の方には、
その方の仕事があります。
早く着くことで、面接をされる方は、
あなたの対応をしなければならず、
その分、時間的な制約を受けてしまうんですね。
こういったことから、面接の到着時間は
遅刻してしまうのは論外ですが、
だからといって、早すぎてもダメ、
ということも覚えておきましょう。
時間管理は、社会人として必須のスキルです。
時間管理はできて当たり前のことなので、
余裕をもって行動するようにしましょう。
ちなみに、先ほども書きましたが、
「遅刻は論外」です。
大事な転職のための面接に遅刻してくる時点で、
「この人は時間管理ができない人なんだな」
「時間にルーズということは、
仕事もルーズなんだろう」
と思われてしまいます
私は、面接などの際には、早めに現地に到着し、
一度、会社の場所を確認してから、後は、
ちょうどいい時間になるまで、近くで時間を
つぶしてから、伺うようにしていました。
そうすれば、電車が遅れたといった
予期せぬトラブルなどがあっても、
ほとんどの場合は、遅刻することもなく、
ちょうどよい時間に行くことができますからね。
とはいえ、私は、一度、電車に乗っている時に、
別の電車で事故があり、電車が線路上で止まってしまい、
時間に間に合わない…といったことがありました。
その際には、電車内ではありましたが、
すぐに、携帯電話で先方に連絡し、
事なきを得た…ということがあります。
もし、予期せぬトラブルで遅れてしまう
という状況になってしまったら、すぐに、
先方に連絡するようにしましょう。
寝坊などは論外ですが、
自分ではどうにもできないことが
原因であれば、逆に、
「いざという時に、きちんと対応できる人」
とプラスになるかもしれませんよ。
とはいえ、まずは、転職の面接の際には、
くれぐれも時間に遅れることのないよう、
気をつけましょう。
まとめ
最近、テレビなどで、
「終身雇用の時代は終わった」と
耳にする機会が増えたように思います。
そのせいか、転職について本気で考え、
実際に、転職される方も増えています。
もし、あなたが、今、あるいは、将来、
転職を考えているならば、まずは、
転職に有利になるであろう資格の取得について
検討されてみはいかがでしょうか。
まずは、あなたが転職しようと
検討されている業種では、
どのような資格が有利になるのか、
重宝されるのかを確認し、
その資格を取得するには、
どうしたらいいかを調べてみましょう。
また、面接を受ける際には、
まずは、履歴書を丁寧に、きちんと
記入することが大事です。
なので、履歴書を作成する際は、気を抜かず、
今回、ご紹介したポイントに気を付けて、
丁寧に、記入されるようにしてくださいね。
最後に、面接を受けることが
できるようになった場合には、
まずは、到着の時間に気を付けて、
面接の前段階で失敗しないようにされてください。
それでは、あなたのお仕事がうまくいくことを
お祈りしております♪
