働きたいならハローワーク!パートの求人を見つけるコツを伝授!?
仕事を探すためにハローワークを
利用しようと思ったものの、
・ハローワークにどんな仕事があるかわからない
・希望に合うパート先の見つけ方がわからない
このような心配がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
実際、ハローワークのサイトを見てみると、
いろいろな欄があって、初めての方には
少し分かりにくいかもしれません。
しかし、希望の職種や会社などが
ある程度決まっているのであれば、
簡単に求人を見つけることが出来ちゃうんです♪
そこでおすすめしたいのが、
「ハローワーク求人情報」というサイトです。
・フリーワード
（職種、キーワード、会社名など）
・勤務地域
（都道府県名または市区町村）
を検索するだけで、希望する勤務地と職種を
見つけることができます。
例えばフリーワードに「レジ パート」、
お住まいの地域を検索するだけで、
パート勤務のレジ業務がたくさん出てきます。
自分の希望するパートの求人を見つける
ちょっとしたコツなので、
ぜひ、活用してみてください。
また、上記のサイトなどで求人を見て、
どんな求人があるのかわかってきたら、
あるいは、どんな仕事をしたいのか、
ある程度、イメージできてきたら、
ハローワークに行ってみるのもおすすめです。
ハローワークには、
求人を見ることができるパソコンと
求人等について相談できる窓口があります。
窓口で相談する場合には、
親切な担当者の方に当たると、
仕事を選ぶためのアドバイスや
希望している仕事に近い求人、
さらには、会社への問い合わせ、
そして、面接等、採用へのアドバイスなど
いろいろと相談に乗ってもらえることも
あります。
パートでの仕事を始めることを
検討されているなら、少なくても一度は、
面接を受ける必要がありますので、
まずは、練習のつもりで、ハローワークの窓口に
行ってみるのもいいと思いますよ。
それでは、次にパートとバイトの違い、
面接の服装の注意点をご紹介します！
希望の求人が見つかっても、
面接で失敗してしまっては、
採用も厳しくなってしまいます。
そのためにも、第一印象は大事ですので、
スーツとまではいかなくでも、
面接に適した服装で訪問することが
大事になります。
ぜひ、ご覧になって、
これからの求職活動に活かしてくださいね。
意外と知らない!パートとバイトの違いまるわかりガイドブック!?
皆さんは、「パート」と「アルバイト」の
意味の違いをご存知ですか？
言葉が違うのであれば、意味も違うのでは？
と思われがちですが、法律上においては
「パート」と「アルバイト」の違いは
ありません。
どちらも、有給休暇や社会保険、
労働関係の法律に関しても同じく適応されます。
そう思うと、何故呼び名が違うのか
気になりますよね。
そこで、世間や会社からの
「パート」と「アルバイト」のイメージを
調べてみました。
パート
＜世間からのイメージ＞
・30代以上の既婚女性が中心のイメージ
・バイトよりも長期勤務
・急な休みが取りやすい
・正社員の次に責任感のある仕事を
任されている
＜会社からのイメージ＞
・正社員より労働時間が短め
・学生以上の人はパート扱い
・日中勤務の方
アルバイト
＜世間からのイメージ＞
・高校生、大学生などの学生
・20代のフリーター
・パート勤務の人より
責任感の小さい仕事を受け持つ
・パート勤務の人より勤務時間が短い、
辞めるのも楽
＜会社からのイメージ＞
・短期～中期での仕事
・繁忙期、土日、夜間のみの仕事
先ほどもご紹介した通り、
法律上での違いはないもの、
世間での捉え方が多少違うようです。
そのため、パート、アルバイトと
区分されているのでしょう。
簡単に分ければ、
既婚女性はパート、
学生～フリーターはアルバイト、
という感じだと思います。
パートの面接が決まったら!服装に関して注意するポイント4つ!?
パートの面接が決まった際、
次に待っているのは面接です。
面接は自分をアピールする場なので、
きちんとした「服装」をしなければなりません。
たとえパートといえど、
まずは、第一印象が大事です。
そのためにも、スーツとまではいかなくても、
最低限のマナーを抑えた服装、
できれば、下記の点に注意しながら、
選んだ服装で面接に臨むように心がけましょう。
それでは、面接の際の服装の注意点を
4つご紹介します。
１．派手すぎる・個性的すぎる服装はＮＧ
当然ですが、面接は遊びに行く場では
ありません。
ヒラヒラ、フリフリがついたスカートなどは
面接に適していないので、
落ち着いた雰囲気になるようにまとめましょう。
また、印象を良くするために
明るめの色合いはＯＫですが、
赤などの主張が激しい色合いは避けてください。
２．カジュアルすぎる服装はＮＧ
職種によってはラフな服装がＯＫ
とされているところもありますが、
それは、あくまで、採用後の
働きだした時の服装です。
面接の際にカジュアルすぎる服装は、
面接を軽視しているのでは？
と思われてしまいます。
できるだけ、きちんとした、
清潔感のある服装を心掛けて、
コーディネートするようにしましょう。
３．露出が高すぎる服装はＮＧ
こちらも当たり前ですがＮＧです。
特にスカート丈には気を付けて下さい。
目安は、座ったときに
膝上5㎝くらいまでのものがギリギリ…
ではないでしょうか。
それよりも短いスカートは、
別のものを選んだ方がいいでしょう。
その他にも、胸元がガバッと
開きすぎているシャツなども
避けてくださいね。
４．地味すぎる服装はＮＧ
派手な服、カジュアル服、露出が高い服は、
面接に向いていないというのは、
何となくイメージできると思いますが、
実は、地味すぎる服装も
面接には向いていません。
先ほども言った通り、面接は、
採用前に唯一、自分をアピールできる場です。
この時、地味すぎる服装は
元気がなさそうにみえてしまいます。
インナーなどは、白などの明るく
爽やかな色合いのものを選びましょう。
パートの面接にスーツまでは着なくても…
と思われているかもしれませんが、
もし、スーツをお持ちであれば、
スーツで面接に行けば、服装という点では、
失敗はありません。
なので、個人的には、
スーツを持っているのであれば
スーツで面接に行かれるのが、
一番、無難かなと思います。
ただ、「スーツなんて持ってない！」
という方のほうが多いのではないでしょうか。
その時には、下記のような服装が
いいかと思います。
・ジャケット＋インナー（白など）
・膝丈のスカート（シンプルなデザイン）
・パンプスｏｒ革靴（シンプルなもの）
・タイツを履く場合は、
黒系のものにしてください。
（カラーはＮＧ）
まとめ
ハローワークでパート先を探す際は、
まずは、最初にご紹介した検索サイトを
使われてみてください。
そして、実際にハローワークに行って
聞いてみるのもおすすめです。
面接は、会社が採用する人を
決める場かもしれませんが、
仕事を探している求職者にとっては、
採用前に唯一、自分をアピールすることが
できる場でもあります。
そのためにも、まずは、
服装で悪い印象を持たれず、
自分をアピールできるよう、
これまでにご紹介したような点に注意しながら、
コーディネートしてみてください。
面接用のコーディネートが決まったら、
その後は「面接の時はこれ！」と
決めてしまえば、
服装に迷うこともありませんので、
楽になりますよ。
それでは、面接頑張ってくださいね♪
