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これで準備は万全!浴衣の着付けに最低限必要なもの総まとめ!?

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これで準備は万全!浴衣の着付けに最低限必要なもの総まとめ!?

夏といえば、花火!お祭り!!

楽しいことがたくさんありますね!

浴衣で可愛くおめかしして、花火に行こう!

とお友達と約束したり、

デートで彼に喜んでもらおうと考えると、

今からワクワクしてきますよね。

 

浴衣は、夏しか着られないですし、

最近では、いろいろな柄のとても可愛い浴衣が

たくさん売っていて、どれを着ようかと

選んでいる時から、もう楽しいですよね!

 

しかし、いざ浴衣を着ようと思った時に、

浴衣の他に何を用意すればよいかわからない!

という人もいるのではないでしょうか?

 

そんな方のために、今回は、

浴衣の着付けに必要なものと

着付けの方法についてまとめてみました。

浴衣を着るなら着付けセットを買うのが断然お得!売れ筋商品5選!?

浴衣を着る際に、何が必要かご存知ですか?

 

まずは、浴衣に最低限必要なものを

まとめておきますね。

・浴衣

・半幅帯

・草履

・腰ひも

・伊達締め

・コーリンベルト

・帯板

 

上記のものがあれば、浴衣は着付けができます。

 

着物の場合は、肌着や長襦袢を着た上に

着物を着るのですが、浴衣の場合は一枚なので、

着物に比べると必要なものも少ないですが、

腰ひもは必須です。

 

帯だけでははだけてしまうので、

腰ひもで縛って、仕上げに帯を使う

イメージです。

なので、腰ひもは、3本くらいあると便利です。

 

コーリンベルトも、はだけてしまうのを防ぐには

とても便利!!

コーリンベルトがない場合は、

伊達締めがあると良いです。

 

浴衣の下は、何も身に着けなくても

大丈夫なのですが、明るい色の浴衣の場合、

透けて見えてしまう場合もあります。

 

また、夏で、汗をかいたりもするので、

下着を着用すると良いと思います。

 

和装用の肌着や、裾除けをつけても良いですが、

浴衣の場合は、キャミソールやスリップなどで

代用も可能です。

 

また、補正と汗取りとして、薄手のタオルを

使って、ウエストや腰回りのくぼみを埋めて

巻き付けると、よりきれいに見えますし、

紐も直接肌に当たらないので

痛くなりにくくなります。

 

なので、薄手のタオルがあると、

より良いでしょう。

 

さらに、キレイに見せるに、胸の大きな人は、

さらしを巻いて胸をつぶします。

さらしが用意できない場合は、

長めのガーゼを巻いても代用が可能です。

 

帯板ですが、浴衣の帯は半幅帯で、

着物用の帯より幅が短いので、

帯板も小さめの物を用意しましょう。

 

と、細かくご紹介してきましたが、

ここまで読んでいただいて、

「そんなにいろいろと揃えないといけないの…」

と面倒に思った方もいるかもしれませんね。

 

そんな方におすすめなのが、

“セットもの”

です。

 

最近は便利な小物のセットも販売されています。

 

浴衣に限らず、腰ひも等は、

着物を着るときにも使えますので、

セットで揃えておくと便利ですよ!

 

【着付け小物セット】

 

最近は、浴衣もセット売りが多くなっています!

 

帯も作り帯の物を選べば、

さらに、簡単に着付けができます。

人気の浴衣セットをご紹介します。

 

・大人浴衣セット

大人っぽい柄の浴衣がセットで購入できます。

いろいろな柄が用意されていて、

おしゃれな柄で、安っぽく見える…

ということもありません。

 

・選べる浴衣セット

浴衣の柄が何と20種類!

更に帯も16種類から選べるセットです。

 

・兵児帯が可愛い浴衣セット

柔らかな兵児帯の浴衣姿はとても可愛い!

大人の人でも子供ぽくならないセットです。

 

・小物付きセット

浴衣、帯だけでなく、必要な小物と飾りも

セットになった商品です。

これ一つで、着付けが可能ですね!

 

・「マ・クレ」の浴衣セット

良いものを長く使いたい本格派の方は、

こちらがオススメ!

落ち着いていて、清楚に見える、可愛さが

大人かわいいを演出してくれます。

 

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浴衣の着付けは意外と簡単!初心者もキレイに着こなす3ステップ!?

必要なものは、すべて揃った!!

美容室で、着付けをお願いするのも良いけど、

できれば、お金も時間もかけたくない。

と思いませんか?

 

「浴衣の着付けって難しそう…」

と思っている方も少なくありませんが、

実は、意外と簡単に着付けができるんですよ!

と言いながら、私も最初のころは、

難しいそう…と思っていました。

 

最近、多い作り帯の場合は、

さらに簡単に着付けができます。

 

YouTubeでも浴衣の着付けが

動画で紹介されていましたので、

ご紹介しておきますね。

 

【浴衣の着付け!簡単解説|資生堂】

 

ポイントとしては、姿見の大きめの鏡を見て、

後ろもキレイに見えるように気を付けながら、

ひと工程ずつ前後左右を確認すること。

 

帯結びは、前で作って、クルッと回せば、

それほど難しくありませんよ。

 

紐類を結ぶ際は、中央で結んでしまうと、

おなかを圧迫してしまい、

苦しくなってしまうことがあります。

 

左右どちらかにずらした斜め横で結ぶと

苦しくなることもありませんので、

少しずらして結ぶようにした方がいいでしょう。

 

キュッと絞める時も横や後ろ部分で絞めて、

前の真ん中は、絞め過ぎないようにすると、

長時間着ていても苦しくなりませんよ!

 

作り帯を使用する際の帯の巻き方は

こちらの動画が分かりやすいと思います。

 

【きもの京小町 浴衣の着付け 作り帯の結び方 自分で結ぶ編】

 

作り帯の場合は、帯の両端に紐が

付いているので、紐をシッカリ結んでおけば

崩れることもありません。

 

いかがでしたか。

動画などを見てみると、

意外と簡単そう…と思われた方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

ぜひ、自分での浴衣の着付けに

挑戦されてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、浴衣の着付けを自分でやってみよう!

という方は、浴衣を着る本番の日の前に、

数回練習しておくと、

当日、苦戦することもなく、

キレイに着付けすることができますよ!

まとめ

今回は、浴衣に必要なものと

着付けの仕方についてまとめてみました。

 

普段、あまり和装を着る機会がないので、

いざ着よう!と思っても、

何を揃えればいいか分からない…

ということもありますよね。

 

呉服屋さんに行けば、教えてもらえますが、

最近はセット売りや着付けの動画なども

ありますので、それらを活用してみるのも

いいと思いますよ。

 

今年の夏は、ぜひ、浴衣を着て、

お友達や彼氏と花火大会やお祭りなどに

出掛けてみてはいかがでしょうか。

 

きっと楽しい思い出を作ることができますよ!

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