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洗えども洗えどもバスタオルが臭い!気になるその原因を徹底究明!?

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洗えども洗えどもバスタオルが臭い!気になるその原因を徹底究明!?

ジメジメした蒸し暑い季節がやってきますね。

 

梅雨時期や、湿気の多い夏の時期は、

暑くて気分が上がらないだけではなく、

洗濯物がなかなか乾かなかったり、

雨が続いて、部屋干しが多くなったりして、

更にテンションが下がります…。

 

部屋干しが多くなると、よくある悩みが

”臭い”

です。

 

洗ったばかりなのに、何だか、臭う。

小まめに洗っているのに、臭いが取れない。

等、経験したことはありませんか?

 

私も、何度洗ってもとれない臭いに

悩まされたことが何度もあります。

 

特に、バスタオルは、使用する頻度も

多いせいか、臭いが気になる…という声が

とても多いアイテムのひとつです。

 

バスタオルは、使う頻度も多いので、

何度洗っても臭いが取れないと、

タオル自体を買い替えなければならないかな…

と諦めてしまうことも。

 

しかし、諦める前に、

ぜひ、試してみていただきたい

”臭いを消せる対策”

があるので、ご紹介します!

バスタオルの嫌な臭いにサヨナラ!今日から早速出来る8つの対策!?

まず、臭いが出てしまう原因についてですが、

原因は、ズバリ、”細菌の繁殖”です!

 

湿度や温度が高くなる夏は、

細菌も活発になります。

 

そんな時に、乾きに時間がかかると、

菌がどんどん繁殖していき、

カビが生えたりしてしまい、

嫌な臭いがしてしまうわけです。

 

一度、臭ってしまっている時点で、

もうすでに、細菌が住みついて

繁殖している証拠です。

 

そんな細菌が繁殖してしまっている状態でも

諦めずにすぐにできる対策をご紹介します。

・熱湯浸け置き

細菌は、湿気には強いものの、

熱には弱いので、熱湯消毒のようなイメージで、

熱湯に浸け置きします。

 

桶やバケツにお湯を貼って、

その中に1~2時間浸け置きし、

その後、洗濯機で洗うだけで臭いが取れます。

 

鍋で、煮る方法でも大丈夫ですよ!

 

・酸素系漂白剤

細菌の繁殖の原因の中に、

洗い残しのある皮脂や皮膚の角質、たんぱく質を

餌にして繁殖するという原因もありますが、

酸素系漂白剤には、そんな皮脂やたんぱく質を

分解する効果があるので、

水で薄めた酸素系漂白剤に浸け置きしておくと

臭いがとれやすくなります。

 

30分~1時間くらい浸け置きして

洗濯をするだけなので簡単です!

 

・粉洗剤にする

最近では、液体洗剤やジェルボールのような

洗剤が主流ですが、粉洗剤には、

上記でご紹介した酸素系漂白剤の粉末が

配合されているものが多いんです。

 

なので、臭いが取れない、

でも、浸け置き等の時間をかけたくない

という方は、粉洗剤に変える…

というのも効果的です。

 

・洗濯槽の掃除

意外に忘れがちなのが、洗濯槽内が汚れていて、

細菌が繁殖してしまっているケースです。

 

この場合は、せっかくキレイにしようと

洗濯しても、菌の繁殖した空間で

洗っているので、逆に、洗濯物に、

菌がうつってしまっている可能性があります。

 

洗濯槽クリーナーなどを使用して、

定期的に、お手入れをしましょう!

 

・お風呂の残り湯は使用しない

節約の意味では、お風呂の残り湯は

とても良いのですが、湯船のお湯は、

皮脂や角質が浮いています。

 

それを使用しての洗濯は、

菌に餌をあげているのと同じ!

 

もし、残り湯を使用したい場合は、

最後のすすぎは、必ずキレイな水を

使用するようにしましょう。

 

・洗濯時に詰め込まない

洗濯をするときは、

回数を減らした方が経済的!

 

しかし、臭いが気になる場合は、

あまり、たくさんの量を詰め込んで

洗濯しない方が良いです。

 

たくさんの量を一度に洗濯することによって、

しっかりと汚れが落ちきれなかったり、

細菌が繁殖しているものが、

他の衣類へ移ってしまう可能性もあります。

 

もし、バスタオルの臭いが気になる!

という場合は、一度、バスタオルだけで

洗われてみてください。

 

・洗濯後、すぐに干す

ついやってしまいがちなのが、

忙しいからと言って、

洗濯が終了しているのにも関わらず、

洗い終わった洗濯物を洗濯機に残したまま、

干すのを後回しにしてしまうこと!

 

濡れている衣類が、そのまま、

湿度の高い状態で長時間放置されると、

その間に、菌は繁殖してしまいます。

 

洗濯物をできるだけ早く乾燥させるためにも、

洗濯後は、できるだけ早く干すように

心がけましょう。

 

・干し方の工夫

臭いを防ぐためには、

できるだけ早く乾かすことが重要なので、

詰めて干したり、厚みのあるバスタオル等を

内側に干したりしないようにしましょう!

 

臭いが気になる場合は特に、間隔をあけて、

少しでも早く乾くように

風を当ててあげましょう!

 

バスタオルなどの臭いを防ぐには、

以上のように、特に特別なことをしなくても、

ちょっとした工夫で、対策ができます。

 

いかがでしたでしょうか。

すぐにでも始められそうなものばかり!

と思われたのではありませんか?

ぜひ、少しずつでも、試してみてください!

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バスタオルの不快な臭いは重曹で消える!驚きのパワーの秘密とは!?

バスタオルの臭いが気になる

という時に、もう一つ、おすすめなのが、

重曹を使った臭いの取り方です!

 

重曹自体は、数年前から注目されていますが、

消臭効果もあると言われています。

 

そんな重曹は、バスタオルの臭いを

取るときにも大活躍してくれます。

・一晩浸け置き

重曹を溶かしたお湯に、一晩浸け置きして、

その後、通常の洗濯します。

 

・液体洗剤と重曹の併用

時間をかけたくない場合は、

いつもお使いの液体洗剤と重曹を併用して

洗濯してみてください!

それだけで消臭効果が期待できますよ。

 

・レンジで加熱除菌

バスタオルが厚手で、大きい場合は

難しいかもしれませんが、

重曹を溶かした水に浸けたタオルを軽く絞って、

ラップやビニール袋に入れてレンジで加熱し、

その後に洗濯すると、熱湯のつけ置きと同様に

熱での除菌ができます。

 

時間をかけずに、しっかり臭いを取りたい

という時には、おすすめの方法です!

 

重曹は、水、30リットルに対して

大さじ3杯くらいを目安に使用すると

効果が発揮されます!

 

参考にしてみてくださいね!

まとめ

嫌な季節に、嫌な臭いで悩んでいる方は、

実は、結構、いらっしゃいます。

 

私も以前は、そんな臭いが

気になっていたこともありましたし、

ママ友などからも、よく聞く話の

ひとつでした。

 

でも、臭い対策を調べてみると、

意外と簡単に対策ができることが分かり

現在、色々と実践しています!

 

今回、ご紹介した方法は、

どれも、それほど難しいものはないと思います。

 

ジメジメした季節でも、臭いのないフカフカの

バスタオルが使えたら気分も上がってきますよ!

 

そのためには、臭いの原因である細菌を

やっつけることがポイントです!

 

諦める前に、ぜひ、一度、試してみてください!

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