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ラッピング入門講座!キレイな包装の仕方を長方形の箱でマスター!?

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ラッピング入門講座!キレイな包装の仕方を長方形の箱でマスター!?

お友達へのプレゼントは、

用意しているときから、

友達の喜ぶ顔などを思い浮かべると、

ワクワクして、楽しい気分になりませんか!?

 

プレゼントされる側も、

心がこもっているプレゼントは

嬉しさも倍になります!

 

もちろん、プレゼントは中身が主役ですが、

まず、渡した時に、目に入るのは、

外見の、ラッピングです!

 

最近では、ショップでラッピングをお願いすると、

オシャレな凝ったものも多くなってきましたよね!?

 

やはり、ラッピングがキレイだと、

プレゼント全体の評価もグッと上がる気がします!

 

今回は、お友達へのプレゼントを

さらに一段、グレードアップする包装の仕方について、

基本的で簡単な方法を中心にご紹介します!

 

気になるラッピングのギモン!包装のリボンの位置はどこが正しい!?

プレゼントを用意する時って、

箱に入れたものが多いですよね!?

 

箱を包装紙でラッピングして、

最後にリボンがけをして可愛く仕上げる

といったパターンが主流ですが、箱の形も様々。

 

今回は、基本的な形のひとつである長方形の箱を

包装する仕方についてご紹介します。

 

まず、長方形の箱をラッピングする場合、

どこを上にするのか、例えば、縦横、

どちらにするのかによって、

リボンがけの位置も変わってきます。

 

プレゼントをもらった時、

プレゼントをもらったお友達は、

多くの場合、リボンの向きで、

上下を判断して開けるので、

プレゼントを箱詰めするときに、

どちらが上なのかを確認しておきましょう!

 

どちらが上になるかを決めたら、

次は、リボンの位置が重要になります。

 

では、リボンはどこの位置につけるのが

良いのでしょうか?

 

位置のパターンとしては、

真ん中にくるように、リボンをかけるやり方と、

左右に寄せて、リボンをかけるやり方があります。

 

リボンの位置が真ん中の場合は、問題ないのですが、

左右の場合は、昔は、右が祝儀、左が不祝儀。

という決まりがあったこともあるそうです。

 

最近は、アレンジという観点で、

バランスを見て左右を決めればよい

と、変わってきているようですので、

それほど、気を配る必要もありません。

 

しかし、年配の方は、今でも気にされる方も

いるかもしれないので、プレゼントをあげる人が、

目上の人や年配の人の場合は、

右につけておく方が失礼がないかもしれません。

 

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ラッピングビギナー向け!包装に使うリボンの基本的な結び方4つ!?

リボンの位置などを決めたら、

次は、リボンの結び方です。

 

リボンも結び方で見た目の印象が

大きく変わってくる場合がありますので、

あなたの気に入った結び方で

プレゼントをラッピングされてくださいね。

 

では、基本的な結び方をご紹介します。

 

・蝶結びによる包装の仕方

こちらは、リボンだけでなく、

日常的にも良く使う結び方になります。

そのため、ご存知の方も多いと思いますが、

ラッピングに関しても基本的な結び方ですので

覚えておくと、何かと便利です。

 

蝶結びのやり方でプレゼントを包装したい方は、

こちらの動画が参考になると思います。

 

・リボン蝶結びによる包装の仕方

リボン結びは、使用するリボンに裏表がある場合に、

裏面が見えないように表面だけ見せて結ぶ方法です。

 

リボン蝶結びのやり方でプレゼントを包装したい方は、

こちらの動画が参考になると思います。

 

・ダブルリボン結びによる包装の仕方

ダブルリボンはリボンが左右に2つずつできるので、

華やかでゴージャス感が出る結び方です。

 

ダブルリボンのやり方でプレゼントを包装したい方は、

こちらの動画が参考になると思います。

 

・センターループ結びによる包装の仕方

センターループとは、リボン結びの中央に

もう一つループを作って、

全部で3つのループができる方法です。

シンプルさもありながら、一見難しい技を

使っているように見えるので、

凝ったアレンジにも見せることができる結び方です。

でも、意外とやり方は簡単なのが嬉しい!

 

センターループのやり方でプレゼントを包装したい方は、

こちらの動画が参考になると思います。

 

以上の4つがプレゼントを包装する際の

基本的なリボンの結び方になります。

 

いかがでしたでしょうか。

基本とはいえ、マスターすれば、

かなり、ラッピングが映えますよね!?

 

また、リボンは、結び方の他に、

箱へのリボンのかけ方によっても、

印象が変わってきます。

 

例えば、“十字がけ”“一文字がけ”“斜めがけ”など。

 

箱の大きさや、形によってもリボンがけと

リボンの結び方で見た目がかなり変わります。

 

特に長方形の箱の場合は、

スペースのバランスの取り方が難しいので、

リボンがけから覚えておくと、

キレイなバランスで包装しやすくなりますよ!

 

“リボンがけ”についてもご紹介しようと

思ったのですが、“リボンがけ”について

詳しく、そして、分かりやすく書かれているサイトが

ありましたので、ご紹介します。

気になる方は、ご覧になってみてください。

リボンの結び方・種類を解説!リボンラッピング講座 | お菓子・パン材料・ラッピングの通販【cotta*コッタ】
リボンの種類やかけ方、結び方など基本から応用までリボンのテクニックをご紹介しています。製菓・製パン材料・調理器具の通販サイト【cotta*コッタ】では、人気・おすすめのお菓子、パンレシピも公開中!あなたのお菓子作り&パン作りを応援しています。

 

まとめ

リボンは、ラッピングを華やかに彩る

アイテムのひとつですね。

 

リボンを付けることで、見た目もゴージャスになり、

さらに、リボンを解くときのワクワクも増します!

 

基本的なリボンの結び方を覚えておけば、

プレゼントのラッピングが華やかになり、

プレゼント自体がグレードアップしたかのように

感じられることも少なくありません。

 

今回、ご紹介した包装の仕方は、

基本的で、難しくないものばかりですので、

ぜひ、マスターされて、活用されてみてください。

 

プレゼントを用意するのも楽しくなり、

プレゼントを受け取ったお友達も

一層、喜んでくれると思いますよ。

 

お友達にプレゼントを贈る際には、

ぜひ、参考にされてみてくださいね!

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