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仰天!?ledシーリングライトの交換ってこんなに簡単だった!?

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仰天!?ledシーリングライトの交換ってこんなに簡単だった!?

省エネが注目されるのと同時に

話題になったのがLED照明ですよね。

 

発売した当初は値段が高く、

買うのに抵抗があったかと思いますが、

今ではすっかりLED照明が主流となり、

価格も当時よりかなり安くなって

身近なものになってきました。

 

そのため、家の電気を全てLED照明に

変えるリフォームをした

という方も年々増加傾向にあります。

 

そんなLED照明のイメージといえば、

電気代が白熱電球や蛍光灯よりも安い

ということだと思います。

 

家の照明が電球なら簡単に取り付け可能ですが、

蛍光灯タイプのシーリングライトで、

それをLEDシーリングライトに変えるとなると、

費用の他に、自分でできるのかも

気になるところですよね。

 

そこで今回はLEDシーリングライトについて

様々な角度からご紹介いたします。

 

後悔しないために!led照明への交換にかかる費用は総額いくら!?

LED電球を取り替える時は、

ただ切れた電球をLED電球に交換するだけで

OKなので非常に簡単に切り替えられます。

 

また、蛍光灯をLEDにする場合は

【LED化バイパス工事】をする必要があるので、

自分で取り替えることはできません。

 

実は蛍光灯には安定器が付いているのですが、

LED照明にする際にはその安定器は

不要となるため、LED化バイパス工事で

取り外さなくてはなりません。

 

LED化バイパス工事を行う場合には、

電気工事士の資格を持っている人が

行う必要がありますので、

業者に依頼して、作業を行う必要があります。

 

また、シーリングライトは

蛍光灯から蛍光灯への交換なら

簡単に出来るのですが、

蛍光灯からLEDにする時は

本体ごと取り替えなくてはなりません。

 

「本体ごと取り替えるなんて難しいのでは?」

と思うかもしれませんが、

最近のシーリングライトの本体取り替えは

自分で交換できるものが大半です。

 

チェックして欲しいこととして、

まず天井に引掛シーリングという

配線用器具があるかを見てください。

 

これがあれば、基本的に自分で

取り付けが可能です。

 

ただ、引掛シーリングが無い場合や、

あったとしても天井が高くて

自分で交換するのが大変だったり、

自分でうまく取り付けができない場合は

業者に依頼すると良いでしょう。

 

費用についてですが、もし自分でやるならば、

基本的にLEDシーリングライトの

本体代のみでOKです。

 

取り付け方は種類によっても異なりますが、

YouTubeにシーリングライトの交換を

紹介した動画がありましたので、

ご紹介しておきますね。

気になる方は、ご覧になってみてください。

 

パナソニック LEDシーリングライト 交換

 

【NEC】LEDシーリングライト取り付け(蛍光灯から交換) メーカー:NEC 型番:HLDZD1271

 

もし自分で取り付ける自信がなかったり、

上手くできなかった時などは

思い切って業者に頼みましょう。

 

参考までに、だいたいの費用についても

ご紹介しておきます。

 

もしLEDシーリングライトを購入したけれども、

自分で上手く交換することが出来ないから

取り付けリフォームをして欲しい場合は、

おおよそ5,000円~10,000円が

相場となっています。

 

またLEDシーリングライトを

取り付けたいけれども、

引掛シーリングが付いていないため、

引掛シーリングを取り付けるという作業の場合は

おおよそ4,000円~6,000円が相場となります。

 

ただ、この場合には、

別途、LEDシーリングライト本体代が

かかります。

 

その他にも様々な事情があると思いますが、

内容によって値段は大きく前後します。

 

できるだけ安い業者にお願いしたいならば、

同じ条件で複数の業者の見積もりを

出してもらう事ができます。

 

下記のサイトで紹介されている

一括依頼サービスを使えば、

無料で概算見積もりを

出してもらうことができるので、

業者を検討している方は、

ご覧になってみてください。

 

家仲間コムの一括依頼サービスHP

見積もり情報の入力|写真でかんたん見積もり |リフォームのことなら家仲間コム
このページのフォームに必要なリフォーム見積もり情報を入力してください。

 

これなら自分で取り付けられない方でも

簡単にLEDシーリングライトに

することができますね!

 

私もそういう配線系は苦手なので、

素直に業者に依頼します。

 

節約しようとして自分で取り付けようとした時に

うっかりシーリングライトを壊してしまったら

それこそ、想定以上の費用が

掛かってしまいますからね…。

 

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意外と知らない!?ledと電球の違いを徹底比較してみました!?

 

改めて、LEDと白熱電球と蛍光灯の

違いとは何なのでしょうか?

 

一言でLEDがお得だと言われても、

どのくらいお得なのかがわからない

という方も多いと思います。

 

そこで、次は、LEDと白熱電球と蛍光灯の違いを

様々な角度からご紹介いたします。

 

まずはそれぞれの寿命についてです。

 

平均的な寿命は以下の通りです。

◇ 白熱電球→約1,000~2,000時間

◇ 蛍光灯→約13,000時間

◇ LED→約4万時間

 

圧倒的にLEDの寿命が長いんですね!

 

私自身、調べてみるまで、

これほど差があるとは思っていませんでした。

想像以上の違いです。

 

仮に同じ条件で1日10時間使用したことを

想定すると、

◇ 白熱電球→約3カ月~6カ月

◇ 蛍光灯→約3年7カ月

◇ LED→約11年

 

という期間、使い続けることができる

計算になります。

 

実際にLEDは蛍光灯や白熱電球より

価格は高いのですが、

寿命による取り替えの回数などを踏まえると

以下の通りになります。

◇ 白熱電球(約300円)

 →10年間に20~40回交換

  (6,000円~12,000円)

◇ 蛍光灯(約1,000円)→10年間に2回

            (2,000円)

◇ LED→10年間では買い替えなし

     (最初の2,000円のみ)

 

こうして見るとLEDが圧倒的にお得ですよね!

 

しかも最近はLEDの照明の価格が

安くなってきていますので、

LED照明の方がコスト的にも

さらに、お得になってきていると言えます。

 

また気になる消費電力についてですが、

LEDは白熱電球と比べて、

約20%の省エネ効果があります。

 

蛍光灯に関しては、

あまり差はないとされていましたが、

最近では「蛍光灯型LED」というものもあり、

こちらは蛍光灯と比べて、

約40%の省エネ効果があるようです。

 

つまり総合的なことを考えると

LED照明が長い目で見て、

一番、お得ということになります。

 

実際に、家の電気を全てLED照明にした

という人が増えてきたのも納得ですよね。

 

また明かりも眩しすぎることもないので、

ストレスなく使えるのも

魅力の1つだと思います!

 

こうして、いろいろと調べてみると、

LED照明に変えることのメリットは

たくさんあるということが分かりますね。

 

まとめ

最近では、LED照明が主流になり、

蛍光灯や電球からLED照明に変える方も

増えてきています。

 

”LED照明”というと、本体の値段が

高いというイメージがあるかもしれませんが、

最近では、価格もリーズナブルに

なってきており、かつ、

LEDの寿命の長さなどを考慮すると、

LED照明を使った方が蛍光灯や

白熱電球よりお得…ということも

納得できますね。

 

また取り付けも、それほど難しいものではなく、

基本的には、自分でできることが多いですが、

取り付けに自信が無いという場合でも

業者に頼めば、しっかり取り付けてくれるので

安心です。

 

いかがでしたでしょうか。

今回、ご紹介したことをご覧いただいたら、

家の照明をLED照明変えることを

検討しても良いかもしれませんね。

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