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贈り物を受け取ったらお礼を! 手紙で礼状を書く時の基本のマナー!?

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贈り物を受け取ったらお礼を! 手紙で礼状を書く時の基本のマナー!?

 人から贈り物をいただいたら、

ぜひ、感謝の気持ちを

お礼状で伝えたいですね。

 

そして、せっかくお礼状を書くなら、

マナーを大切にしたお礼状を

送りたいものです。

 

ここでは、贈り物をもらった際の、

お礼状のマナーについてまとめました。

 

又、感謝の気持ちがより伝わる、

お礼状の文例についても紹介していきます。

 贈り物をもらったお礼をメールで作成する場合の形式と注意点4つ!?

最近は、贈り物のお礼をメールでする

という人も多いかもしれませんね。

 

では、メールでお礼を送る場合、

どのようなことに気をつけたら

良いのでしょうか。

贈り物をもらってから1~2日以内にはお礼メールを送る

お礼メールは、あまり日数が経ってしまうと、

感謝の気持ちが伝わりにくくなります。

 

又、贈り物を送った側の人は、

贈り物が相手に

きちんと届いているかどうかを

心配しています。

 

なので、贈り物が届いてから、

1~2日以内には

お礼メールを送るようにしましょう。

 

お礼メールを早めに送ることで、

贈り物がきちんと届いたことの

報告にもなるからです。

「メールで失礼致します」というお詫びを必ず書く

贈り物のお礼は本来、

直接出向いて伝えるか、

電話をかけるのが礼儀です。

 

メールでのお礼は、本当は失礼なので、

それについてのお詫びは必ず入れてください。

 「本来は、直接申し上げるべきですが、

 メールで失礼致します」

と冒頭に書きましょう。

できるだけ具体的に贈り物の感想を書くようにする

お礼メールには、

贈り物のお礼と感想の両方を

きちんと盛り込みたいものです。

 

特に、贈り物の感想については、

可能な限り具体的に書くようにすると、

気持ちがダイレクトに伝わります。

 

物であれば実際に使ってみた感想、

食べ物であれば、実際に食べてみた感想を

書いてください。

 

長々と書く必要はありませんが、

具体的でポジティブな感想を数行書きましょう。

形式的な文章になり過ぎないように配慮する

お礼メールは、

相手に失礼にならない文章を

考えて書くのがマナーです。

 

でも、それに囚われるあまり、

文章が形式的になり過ぎてしまうのも

考えものです。

 

お礼メールは、感謝の気持ちを

伝えるものであって、

義務で書くものではありません。

 

丁寧な文章を考えつつも、

自分の気持ちを自分の言葉で

伝えるようにしましょう。

 

なので、素直な思いをつづるように

意識して書くことが大切ですね。

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永久保存版! ぜひマネしたい! 贈り物のお礼の書き方と文例集!?

では次に、贈り物のお礼状を

手紙で書く時の書き方について

お話していきます。

 

手紙の場合もメール同様、

贈り物を受け取ったら、

その日のうちか翌日には投函しましょう。

 

郵便の場合は、相手に届くまでに

日数がかかるので、

できるだけ早く出すのが理想です。

 

そして、黒のペンを使って、

誤字脱字がないように、

丁寧に書いてくださいね。

 

修正ペンを使ったりすると失礼になるので、

間違えないように集中して書きましょう。

 

ここからは、お礼状に盛り込みたい、

気持ちが伝わる文章の文例をご紹介します。

 

まず贈り物のお礼ですが、

「この度は心温まる贈り物をいただき、

 ありがとうございます」

がオススメです。

 

「結構なお品」と書くこともありますが、

少し表現が固く感じられますね。

 

なので、「心温まる贈り物」と言葉を変えると、

まろやかな印象になります。

 

次に、贈り物の感想ですが、

これは食べ物か品物かによって

少し変わってきます。

 

食べ物の場合は、

まず、

「皆でおいしく頂戴致しました」

という一言から始めます。

 

そして、

「とても好評で、

 すぐになくなってしまいました」

という一言はいかがでしょうか。

 

いただいた贈り物がおいしく好評だったこと、

こちらが喜んでいることが伝わります。

 

一方、品物の場合は、

「早速○○として

 使わせていただいております」

という文はいかがでしょうか。

 

「○○」の中には、

どんな用途で使っているのかを

具体的に書くといいですね。

 

これを書くことで、贈り物を、

生活の中で実際に役立てていることが

伝わりますよ。

 

そして最後は、

相手のことを気遣う一言などを

入れて締めくくります。

 

例えば、

「(寒い日/暑い日が続いておりますので)

 どうぞご自愛くださいませ」

といった一言ですね。

 

更に、もし親しい間柄なら、

「またお目にかかれる日を

 楽しみにしております」

と締めくくりましょう。

 まとめ

贈り物のお礼は、メール・手紙共に、

贈り物が届いた日か翌日に

出すようにしましょう。

 

お礼が遅くなってしまうと、

気持ちが伝わらず、

相手に失礼になってしまいます。

 

そして、贈り物の感想を盛り込みつつ、

素直な感謝の気持ちをつづってくださいね。

 

失礼のない文章であることは大切ですが、

形式的になり過ぎないこともポイントです。

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