教えて!夫婦共働きの家庭で子供の習い事の送迎はどうしているの!?
夫婦で共働きとなると、
子供の習い事の送迎が困りますよね。
どっちが迎えに行くのか、
というか迎えに行けない!
なんてこともあると思います。
子供のためにも習い事をさせたいものですが、
そうなると親が大変ですよね。
調べてみると、習い事の送迎を頼める
サービスがあることがわかりました。
これなら、夫婦共働きのママ・パパも
安心ではないでしょうか。
最近では、このような送迎サービスを
利用されているご家庭も
増えてきているそうです。
今回は、習い事の送迎サービスに加えて、
子供に習い事をさせる際に
気を付けておきたい子供の負担についても
ご紹介します。
子供の習い事にピッタリ!任せて安心の送迎サービス厳選3!?
それでは、習い事にピッタリな
送迎サービスをご紹介します!
☆ 送迎シッター
KIDSLINEというオンラインの
シッターサービス会社です。
登録費や年会費がなく、
送迎サービスを提供している中では
低価格の価格設定となっています。
1回の利用でかかる金額は
1,000円~3,000円程度です。
予約後に面談をし、して欲しいことや
守ってほしいことを伝えます。
☆ 子育てタクシー
子育てタクシーは一般的なタクシーと違い、
子育てタクシードライバー養成講座課程を
修了したドライバーが専門で常務しています。
一般的なタクシーでは、子供一人では
乗せてくれないところもありますが、
子供タクシーは一人でも送迎してもえらえます。
ちなみに、ケガをした際にも使えるようです。
☆ AsMama
AsMamaは、知り合いや友達同士で
活用できる子育てシェアのサービスです。
会員登録してシェア友を作れば、
お願いを発信して承諾してもらうだけでOK!
知り合い同士で登録すれば、
安心して利用できますよね。
また、近くの学区内の知り合いと
自動で繋がることができます。
1時間当たり500円、
資格アリの方に頼む場合は+100円で
利用できます。
習い事が子供にとってストレスになることも!サイン&解決法4つ!?
子供は精神的にも未熟で、
私たちが思っているよりもストレスを
抱えてしまいます。
だからこそ、子供からのサインを見逃さずに
見てあげるようにしましょう。
そこで、習い事に関する子供からの
ストレスのサイン、解決方法を調べてみました。
「次の習い事はいつ?」と頻繁に聞いてくる
このサインは、一見すると、
習い事を楽しみにしているようにも見えます。
しかし、何度聞いても同じ答えが
返ってくる事を聞いてくるというのは、
子供が習い事へのプレッシャーを
感じているサインです。
もし同じような事を何度も聞いてくる際は、
「どうしたの?」「何かあったの?」と
優しく聞いてあげましょう。
習い事の道具を持たない、持ちなくないと言う
習い事に行くには、習い事の道具を
持っていかなければなりません。
じゃあ
「習い事の道具を持っていかなければ
習い事に行かずにすむ?」
と考えての行動です。
子供に習い事の道具を持ちたくないような
行動が見られたら、ご夫婦で、再度、
習い事について話し合ったり、
考えたりする機会を持ってみてください。
学校や幼稚園に居続けようとする
これは、先ほどご紹介した
「習い事の道具を持ちたくない」
にも似ている行動とも言えます。
帰ったら習い事に行かなくてはいけないため、
子供は、このような行動をとります。
何故帰りたくないのか、聞いてあげましょう。
その時は、決して、責めるようにならないよう
気を付けることが大事です。
理由もない熱、腹痛、下痢が起こる
習い事へのプレッシャーがあまりにも大きく、
身体的な症状として表れることがあります。
ここまでくると、習い事を長期的に休ませるか、
辞めること考えたほうがいいかもしれません。
また、食欲不振や夜泣き、おねしょを
することもあるそうです。
理由のない体調不良は、
ストレスを感じている証拠です。
習い事を続けることも大事ですが、
まずは、子供の気持ちと体調を
第一に考えてあげるようにしましょう。
まとめ
夫婦で共働きをしていると、
習い事の送迎が難しいですよね。
ですが、最近では送迎サービスも
色々と増え、便利な時代となりました。
料金は多少かかってしまいますが、
子供の安全を考えると欠かせないと思います。
また、習い事は親だけではなく、
子供への負担がかかる場合も少なくありません。
何かを続けることは大事ですが、
無理に続けても子供のストレスに
なってしまいます。
習い事を始める際は、ご夫婦、そして、子供と
よく話してから決めましょう。
子供のため…と思って、
始めた習い事かもしれませんが
それが、子供の負担になり、
体調不良まで引き起こしてしまうようでは、
決して、子供のためにはなりませんからね。
今回の記事が少しでもご参考になると
うれしいです。