誕生日に花束をプレゼントしたい!彼女に渡す前に心得ておくこと!?
特別な日の恋人への
プレゼントと言われると
何を思い浮かべますか?
指輪はちょっと重すぎるし
かといってハンカチとかはちょっと。
そんな人達が最終的に行き着くのが
”花束”
です。
花が嫌いな女性はいないだろうし
無難でベストな選択だろう!
なんて思ってしまいがちです。
もちろん、お花をもらって悪い気がする
そんな人は(よほどのことがない限り)
いないと言ってもいいでしょう。
でもだからといって
ほいほいと花を送り続けてしまうのは
ちょっとよろしくありません。
実は花束をもらって
正直困ってしまう
という女性たちも実際にいるのです。
例えば花束を渡される時の演出
はりきってドラマティックにしよう!
なんて考えは逆効果です!
またディナー前やまだまだこれから!
そんな時に花束を渡してしまわれると
それを持って、以降の時間を過ごさなければ
ならなくなってしまいます。
女性としては素直に喜んで
誠意を受け取りたいとは思っているのですが
頑張りすぎて空回りしてしまうと
どうしても嫌な思い出として残ってしまいます。
女性側としては
以降の時間を過ごすのに、「荷物」になるのは嫌
過度な演出は引いてしまう
この2つは押さえておいて欲しい!
また男女関係なく心得ておくべき
一番大事なものもあります。
それは、花は枯れるということです。
せっかくキレイな花を選んで
渡すタイミングがバッチリでも
用意しておく場所を間違えると
渡す時に枯れていたなんてこともあります。
花は日陰に置き
なるべく花瓶に立てておくなど
手間をかける必要があるんです!
ここからはそんな花束たちが
その後どうなっているのか
花束をもらって困る女性はどれくらいいるのか?
をまとめました!
緊急アンケート!花束をプレゼントされたその後の女性のホンネ!?
花束を受け取った女性達は
ありがとう、とはいいますが
実際の所、本音はどうなのでしょう。
実際の意見をまとめてみると
「とても嬉しい」「一生忘れない!」
といった喜びの声から
「処分も手入れも大変」「花が好きじゃない」
といった後ろ向きな意見もあります。
ここで覚えておきたいのは
花を贈った時の状況は
必ずしもマイナスではない
ということです。
先程触れたように、
早く花束を渡してしまっても
「もうちょっと後に渡せばよかった」
と言ったり、
後のフォローや会話が上手くいったりすれば
嬉しい喜びの声に変わります。
逆に言えば、
せっかくいいタイミングで送っても
渡し方の印象や相手の性格によっては
後ろ向きな捉え方に変わってしまうんですね。
前は喜んでくれたじゃん!
と理不尽だと思うこともありますが
本音と建前が、
まだきっちり分かれている相手では
とりあえず
「嬉しい!ありがとう!」
といいます。
とはいえ、本音としては嬉しい人も
よっぽどのことが無い限り、多いというのが
女性側の本音ですよ。
必見!花束をプレゼントにもらって困る女性は何%!?結果は!?
プレゼントに花束をもらって
困る女性って多いのかもしれない
なんて不安になっていませんか?
ですが心配はいりません。
花束をもらって嬉しい人の割合は
ほぼ9割!
ただし、こういった花束は
嬉しい人たちでも困ってしまいます。
まずは
”抱えるくらい大きな花束”
後処理も困りますし
置き場所にも困ります。
もらって帰るときも大変です。
次は
”花瓶に入らない・入れられない花束”
大きさがちぐはぐでバランスが取れてないと
花瓶や花瓶代わりの水入れに
花が入らなくなってしまいます。
こうなってしまうと
いくら花束が嬉しい人でも
フォローができず
お手上げになってしまいます。
最後は
”付き合い始めの大きな花束”
気持ちが重く感じたり
もらった時の反応に
困ってしまうようですよ。
深く考えなくても問題ありませんが
だからといって、相手が花嫌いでも
渡してしまうのは論外!
あらかじめ、なんとなくでも
花の好みなど聞き出しておくと
後味悪い事無く、プレゼントできますね。
まとめ
花束で今人気なのは
大きな花束よりも
小さなブーケといいます。
小さいブーケだと嬉しいという
女性もだんだんと増えてきました。
これは花を送りたい人と
もらっても後で困ってしまう…という
受け取った側の人の気持ちを
一つにまとめた花束です。
花束をもらうのはちょっと
という人はそこまで多くありませんが
無理強いせずに渡せる・受け取れる
優しい選択肢といえるでしょう。